引っ越し、娘の誕生日、ビジネスホテル①
引っ越しの大変さは、いつも想像をはるかに超えますね。
3日前から手をつけ出して、当日の午前2時にようやくなんとかまとまりました。
さて、大波乱の新居ですが、
先日主人がキレました。
電話で担当を変えてくれと連絡。
来週から住み始めるのに本当にできんのか?
ハシゴの仮説階段でどうやって引っ越しするんだ?
工事が遅れているのにいい加減な対応しか出来ないのはなんでだ?
最近のMさんの言動。
仮説階段だと引っ越し屋さんは危険じゃないですか?と聞くとMさんは「引っ越し屋さんはプロだからどんな状況でも大丈夫っすよ」、足場があってエアコン工事の人が困ってますと伝えると「足場があるぐらいが付けやすいんじゃないすか?」、引っ越しても作業車があって車が停められないんだけど?と聞けば「今はネットの時代だから駐車場調べてください」etc…
上司の人から電話があって、「ごもっともでございます。大変なご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。これからは私がメインとなって進めさせていただきます。」
「大工総動員で引っ越し当日から生活出来るように頑張ります!」
とりあえず、寝室と子供部屋は完成させてくれるようです。
駐車場代も負担してくれることに。
そして迎えた引っ越し当日。
引っ越し屋さんがやってきた。
私たちの疲労はピークだったけど、素晴らしいチームワークでどんどん運んでいくので見ていて気持ちが良かった。
全てを運び終わって広くなった部屋を犬と子供が駆けずり回ってます。
10年間ありがとう。
いいマンションでした。
つづく